【日文】古語動詞「あり」

在初學日文的階段就會學到,「ある」是用在無生物或植物,「いる」用在人和動物。但是隨著日文程度的增加,會看到下面這種句子:


我思(われおも)う、ゆえに(われ)あり。(我思,故我在)


為什麼這邊是用「あり」呢? 其實在日文古語中不管是生物或是無生物都是使用「あり」,在現代日語中才區分成「ある」和「いる」,以下是(がっ)(けん)(ぜん)(やく)()()()(てん)的說明:

古語(こご)の「あり」は生物(せいぶつ)()(せい)(ぶつ)いずれにも(もち)いるが、(げん)(だい)()の「ある」は()(せい)(ぶつ)(しょく)(ぶつ)(かぎ)り、(ひと)動物(どうぶつ)()(あいは「いる」を使う。


「あり」的詳細解釋可參見網頁:学研全訳古語辞典あり


其他例句:


(てん)(こう)(みつる)つる(ところ)(われ)はあり、黄泉(よみ)(もん)ひらく(ところ)(なんじ)あり


(吾於天光滿照之處,汝於黃泉門開之)


Tales系列經典台詞「神の雷」的咒語われ」的漢字也可以寫成「われ」,跟「なんじ一樣都是古語,相當於中文文言文的「吾」和「汝」。



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